細かい日頃のケアが大事なポイント!
肌年齢をマイナス10歳にしたい方のためのケアポイント
カテゴリ:【 美容・美肌ノウハウ 】
肌年齢という言葉は、今ではTV等のメディアでお多く使われ、一度は聞いた事あるという方も多いと思います。
この肌年齢という言葉は、いわば体年齢などと同じで、実際の年齢とは関係なく、肌の状態として判断され実際の年齢を比較して、肌年齢が若い、肌年齢が高い、老けているといった言葉で表されます。
あなたの周りにも、年齢は自分よりも上なのに、肌が若いという方がいると思います。
実際の肌年齢として判断しようと思うと、プロの人達のカウンセリングや調査や測定器など色々としっかりと調査して測定されます。
そこまで計ってみれば、実際の自分の肌年齢がわかりますが、そこまで出来ないし怖いという方も多いかもしれませんね。
ただ、肌の年齢=肌の良さといのは、食生活や睡眠など自分の生活習慣やライフスタイルに大きく関係しますから、ドキッとした方は、肌のためにも見直しをしていきましょう。
肌への影響はすぐには来ずに後から大きく影響する
毎日お酒を飲んで、たばこを吸って、乱れた食生活をしてそして化粧品にもそれほどこだわらずに…といった生活をしていても、若いうちはなんとも影響がなかったりする事も多いです。
実際、若い時には肌が凄いキレイだったのに、30代を越えてきた以降は、見る影もなく肌がボロボロ、シミやシワであの頃の面影はいずこに…という方は、周りに1人か2人くらいはいるのではないでしょうか。
肌への影響は、すぐに出る物もありますが、様々なものがじわじわと蓄積されて、後悔した時にはもう遅い…というパターンが実は多くあります。
ですから、普段の生活から、そして若いからと油断したりせずに、肌ケアをしていく必要があるのです。
普段のケアから。基本に忠実にするのが大事
肌年齢が若いという事は、当然その分だけ肌がキレイですべすべといった事でもあります。
当たり前の話ですが、肌年齢が高いという事は、この逆になります。
その肌年齢が高い、特に実際の年齢と比べて高く見えるという方は、その原因は日々の蓄積でもあります。
- スキンケアを怠った
- 紫外線対策を怠った
- 生活習慣の乱れ
何も化粧品関連だけが原因ではありません。
普段の日常生活やライフスタイルなどが、肌には大きな影響を与えてしまいます。
また難しいのが、これらは若い時にはなんとかなってしまう可能性もあるという点です。
ですが、こういった基本の事を怠っていたり、守らないでいると、実年齢に比べても肌年齢が高くなってしまう危険性が含まれています。
当たり前ですが、40代と30代と20代では、肌そのもののハリなどは変わってきます。
肌の水分も失われやすくなりますい、肌のターンオーバーも日数が変わってより多く必要になります。
また、化粧品の成分や何を使っているかも肌質によっては大きく影響を与える事もあります。
化学物質はやはり刺激が強い傾向にありますし、肌への負担も大きくなります。
それでも大丈夫という方もいるかもしれませんが、それを何年も使っていると、肌が乾燥しやすくなってしあったり、カサカサしたりと肌年齢が高くなってしまう事に繋がる可能性があります。
今は大丈夫だからといって油断は禁物
もちろん、無添加化粧品だったら全てが大丈夫というわけではありません。
色々と無添加の基礎知識でも解説しているように、何が無添加なのかと自分の肌に合っているかなども大切になります。
もちろん、肌に負担ができるだけ少ない化粧品を使うと言うことは非常に大切です。
今の世の中では化粧をしない日はむしろ少ないくらいですから、1年365日、顔に化粧品を塗ったりしているという事になります。
20代で10年仮に化粧品を使うと考えた場合、365日×10年間=3,650回もの回数、何かを肌に塗っているという事になります。
1回や10回で影響がなかったとしても、3,000回を越える回数使ったとしたなら、当然色々と影響が出たり、何かが変わってくるものというのもあります。
もちろん、同じ化粧品を10年も使い続けるという事は稀ですが、一例としてです。
見た目が若いといった方や肌がキレイと言われて、嫌になる人はまずいません。
いたとしたら、もうそれは嫉妬であり、ひねくれ者か変人くらいです。
肌キレイと言われるような、そんな肌年齢が若い、低い肌になれるよう化粧品選びもしっかりとしていきましょう。